ドラマ版ロードオブザリング
アマゾンプライムの力の指輪 3話「アダル」もみたのでさっそく感想を書いてみます。
過去エピソードの感想はこちらより。
・力の指輪をみた感想 「過去の影」 (1-1) - 空飛ぶ海外コメディブログ
・『ロードオブザリング 力の指輪』をみた感想 「漂流」 (1-2)
タイトルの「アダル(adar)」の意味、そうなるのね・・・。
※ここからネタバレ注意
見た方のみ読んでいただければ。
- 冒頭からアロンディルのパートで「アダル」がほのめかされる
- ヌーノメールの舞台セットや服装がとんでもなく豪華
庶民の衣装でさえきっちり一人一人デザインされている感じが◎ - ヌーノメールの歴史背景をもうちょっと詳しく説明してくれないと、
ついていきにくいような・・・。(エルフがそこまで嫌われる理由をもう少し描くべき?) - ハーフフット族の風習が垣間見える感じがすごくよかった
怪我人を最後尾につける苛酷な感じもリアル。 - 女王ミーリエルを嫌う海洋警備長エレンディル。
- アダル=エルフ語で「サウロン」を指すんだそう?
なぜオークがエルフ語の呼び名でよぶのか? - ガラドリエルが街を逃げ回るシーンでの、地中海やモロッコのような美しい街なみがほんと綺麗。
- バーで鍛治屋たちに絡まれるシーンもポストコロナな感じで楽しい。
全員に奢る描写は『トップガンマーヴェリック』にもあったけどコロナ明けにみんなこういうの望んでいるのかも? - サウロンの紋章を横向けにすると地図になる・・・というのは原作から??
→ドラマ版の設定だそうです。 - ハーフフット族の村でのコミカルなパートが息抜きにちょうどいい感じ。
結局よそ人は星座を星図で確認できず?
ホタルはあれだけで終わりなの? - よそびととノーリが『ET』風に交流を深めていくのがこれからの大きな展開につながるのかな?
- 最後はアダルが登場するけど、人型でしっかりかたちあるものとして描かれるけど、これからどういう経緯で力をつけていくんだろう・・・。
今回も1時間越えのエピソード。
濃密ながらもあっという間でした。
原作の予習・復習が足りず、
ヌーノメールのパートはところどころ「?」となる
細かい場面もありましたが、
映画・原作未読でも十分楽しめるかと。
予想・考察
時間がある時に、僕の勝手な予想や考察を書いていこうかと。
- 女王ミーリエルを嫌う海洋警備長エレンディル、
結局反乱を起こして・・・・という流れになるんでしょうかね。 - 「海は常に正しい」The Sea is always right.
の標語、なんか後々の話にも繋がっていきそう。 - ノーリとよそ人のETのような交流からするに、
後々にいろんなよそ人がやってきそうな気がする
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#力の指輪の楽しい感想 でノイズの少ない感想が読めるのでおすすめです。
シーズン1、1話目の感想はこちらより。
※追記(2022.9.16): EP4もみました。