空飛ぶ海外コメディブログ

スタンダップコメディーからシットコムまで。海外Comedyの魅力をお届けするBlog / 『ストレンジャー・シングス』も追っていきます。

『U.S.マリーンズ』Netflixのミリタリードキュメンタリーが良さげ。

Marines@ネトフリ

ネットフリックスの新しいドキュメンタリーとして、海外では大きく宣伝されていた『U.S.マリーンズ』を軽く紹介。

 

・MARINES | Official Trailer | Netflix

『マリーンズ』はもちろん海軍の話。

映画でもないのに、映像の絵が映画的すぎる。

海兵隊は、太平洋における米軍の即応部隊である第31海兵遠征部隊(MEU)のメンバーを追った青春ドキュメンタリーシリーズ。
米海兵隊へのについてのこのシリーズは、海上生活の複雑さに取り組みながら絆を育む若い海兵隊員の厳しい訓練と感動的な瞬間の内側を覗き見ることができる。

11月10日配信予定。

わりとミリタリーものはかっこいいな、と思うタイプなので、
良さげな場面をつまみぐいしようかと。

ミリオタではないけれど、こういうの憧れるなぁ。

「grunt」というスラングが出てくるけれど、「下っ端」や「低階級」を指すらしい。
軍隊系の専門用語は難しすぎる。

 

もう一つ"軍モノ"を紹介。

Netflixドラマ『オレたちブーツ』

LGBTQ+モノとして、アメリカでは話題になっていたこの海外ドラマも併せて紹介。

・BOOTS | Official Trailer | Netflix

あらすじはこんな感じ。

衝動的に米国海兵隊への入隊を決めたいじめられっ子の青年。 個性豊かな新兵仲間と過ごすうち、新たな人生の目的と、思いがけないきずなを手に入れていく。
(Netflix公式より)

ゲイ海兵隊員を描いた作品として、海外ニュースでは話題になっていたり。
まだ少しも見れてないので、いつかまとめてみたいけどいつになるかな・・・。

ググったらこんな記事がヤフーニュースに出ていた。

news.yahoo.co.jp

『オレたちブーツ』は1990年代の米軍を批判的に描く。当時、ゲイである兵士はそのことを隠すか処罰されるかを選ばなくてはならなかった。さらに、当時の米軍には、現代であればパワハラ・モラハラとされる習慣が広く存在していたことも描かれている。 しかし、それと同時に同作は軍隊に敬意を払うことも忘れない。『オレたちブーツ』は軍隊生活におけるポジティブな側面として、仲間を得られることの重要さや自尊心の向上を描く。 幸か不幸か、国防総省の発言を受けて『オレたちブーツ』は今後さらに注目を集めるだろう。

なるほど・・・。
単純にゲイ、ストレート、みたいな話だけではなさそうなので、見ごたえありそう。

 

「US Marines」の方は、明らかに軍のリクルート的な意味も込められている感じがするので、アメリカも軍人の人員不足に悩まされていたりするのかもね。

そろそろこの辺で。

nejimakinikki.hatenablog.com

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